一句一遊兼題一覧(2018年12月27日、2019年1月13日〆切分)

南海放送ラジオ「夏井いつきの一句一遊」の兼題一覧です。
「夏井いつきの一句一遊」は南海放送ラジオ以外にradikoでも聴くことができます(愛媛県外の場合は有料契約が必要)。また、2018年10月1日よりSBCラジオ(信越放送)でも聴くことができます(「情報わんさかGOGOワイド!らじ★カン」内、14:50〜15:00)。

各兼題をクリックするとメーラー(メイルソフト)が起動します。

目次

【12月27日〆切】〆切が前倒しになっています。ご注意を!

食/しょく
漢字一文字シリーズ
必ず指定の「漢字」を入れる事。季語の場合のようにひらがな・カタカナにするのは不可。説明として読みを書いているが(今回なら「しょく」)、漢字が入っていれば違う読みでも構わない(例:「食べる」等)
寒猿/かんえん (三冬/動物) 
漢詩に猿がうたわれることは多いが、和歌、俳句には少なかった。冬の夜に聞く猿の叫び声は悲しく切ない。

【1月13日〆切】〆切日は未発表の為、予想です。

玉子酒/たまござけ (三冬/人事)
清酒に卵黄と砂糖を加えて熱くしたもので、冬季、風邪薬として飲用される。「かりに著る女の羽織玉子酒」(高浜虚子)のように艶っぽい句、ユーモラスな句が多い。
寒苦鳥/かんくどり (三冬/動物)
経文中の説話の中にある想像上の鳥の名前。この鳥は寒夜、メスは「寒苦必至」、オスは「夜明造巣」と鳴いているが、朝日がさして暖かくなると怠けて巣を造らない。なお、ラジオでは「かんくどり」と読んでいたが、講談社カラー版新日本大歳時記では「かんくちょう/かんくてう」の読みしか載っていない。

【注意事項】

  • 1つのメールには1つ(一週分)の兼題に対する投句のみ記入してください。複数の兼題への投句を1つのメールに混在させないでください。
  • 1つ(一週分)の兼題に対する投句は極力1つのメールにまとめてください。1つの兼題に対する投句を複数のメールに分けると選句時に手間がかかります。
  • 俳号には「ふりがな」をつけましょう。
  • 投句前に「環境依存文字」のチェックをしましょう。「機種依存文字チェッカー」
  • 俳句は五七五の間を空けず一行で書きましょう(改行を入れない&スペースを空けない)

季語の説明は「講談社 カラー版 新日本大歳時記」を参考に記載しています。個人の趣味として作っているページです。間違いなど無いように注意しておりますが、兼題や〆切については実際のラジオ放送や「落書き俳句ノート」(ボランティアによる聞き書きサイト)などでもご確認をお願いします。

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この記事を書いた人

プレバト の影響で2017年より俳句を始めた初心者です。

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