一句一遊兼題一覧(2020年1月12日、1月26日〆切分)

南海放送ラジオ「夏井いつきの一句一遊」の兼題一覧です。
「夏井いつきの一句一遊」は南海放送ラジオ以外にradikoでも聴くことができます(愛媛県外の場合は有料契約が必要)。また、2018年10月1日よりSBCラジオ(信越放送)でも聴くことができます(「情報わんさかGOGOワイド!らじ★カン」内、14:50〜15:00)。さらに、2019年4月1日よりIBC岩手放送でも放送開始(12:15〜)!

ぱんち・らさんによる写真ACからの写真を使用しています。

各兼題をクリックするとメーラー(メイルソフト)が起動します。

目次

【1月12日〆切】

「吹雪」(ふぶき) [晩冬/天文]
【傍題】 地吹雪、雪煙、雪浪
降雪にはげしい風が伴った状態。
「葱汁」(ねぎじる) [三冬/人事]
【傍題】 根深汁
葱を実とする味噌汁。葱が柔らかく味が増すのは霜が降りる初冬から。葱と味噌の香りが合い、庶民にもっとも好まれる汁物である。

【1月26日〆切】

市/し (松山市の「市」)
漢字一文字シリーズ
必ず指定の「漢字」を入れる事。季語が兼題の時のように、ひらがな・カタカナにするのは不可。説明として読みを書いているが(今回なら「し」)、漢字が入っていれば違う読みでも構わない(例:「四国最大級 産直市 周ちゃん広場」の「市」(いち))
「寒明」(かんあけ) [初春/時候] 
【傍題】 寒明ける、寒終る、寒過ぎる
寒は小寒(一月五日頃)から節分(立春の前日、二月三日頃)までのおよそ三十日間を指す。それが終わると寒明けである。節分の翌日であるから立春と同じことだかが、寒明けのほうは長い冬からひとまず解放された感慨が籠もっている。

【投句方法】

  1. メールで投句(宛先:ku@rnb.co.jp 、 Subjectに兼題を記入)
  2. はがきで投句(宛先:〒790-8510 南海放送ラジオ 「夏井いつきの一句一遊」宛)

【記入事項】

  1. 兼題(どの週への投句か分かるようにする為)
  2. 俳号(ラジオで読む際に必要ですので、「ふりがな」もご記入ください)
  3. 連絡先(住所、電話番号など(※))
  4. 俳句(1句1行で何句でもOK)
  5. おたよりなど

※金曜日の「天」に選ばれた場合のみ賞品の「天のノート」の送付の為に住所が必要です。正確な住所もしくは電話、メールなどの連絡手段が書かれていればそれで確認して送付が可能です。

【注意事項】

  • 1つのメールには1つ(一週分)の兼題に対する投句のみ記入してください。複数の兼題への投句を1つのメールに混在させないでください。
  • 1つ(一週分)の兼題に対する投句は極力1つのメールにまとめてください。1つの兼題に対する投句を複数のメールに分けると選句時に手間がかかります。
  • 俳号には「ふりがな」をつけましょう。
  • 投句前に「環境依存文字」のチェックをしましょう。「機種依存文字チェッカー」
  • 俳句は五七五の間を空けず一行で書きましょう(改行を入れない&スペースを空けない)

季語の説明は「講談社 カラー版 新日本大歳時記」を参考に記載しています。個人の趣味として作っているページです。間違いなど無いように注意しておりますが、兼題や〆切については実際のラジオ放送や「落書き俳句ノート」(ボランティアによる聞き書きサイト)などでもご確認をお願いします。

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この記事を書いた人

プレバト の影響で2017年より俳句を始めた初心者です。

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