南海放送ラジオ「夏井いつきの一句一遊」の兼題一覧です。
「夏井いつきの一句一遊」は南海放送ラジオ以外にradikoでも聴くことができます(愛媛県外の場合は有料契約が必要)。また、2018年10月1日よりSBCラジオ(信越放送)でも聴くことができます(「情報わんさかGOGOワイド!らじ★カン」内、14:50〜15:00)。
各兼題をクリックするとメーラー(メイルソフト)が起動します。
目次
【12月16日〆切】
- 大晦日/おおつごもり (仲冬/時候)
- 100年俳句計画誌面では「小晦日」(こつごもり)になっておりましたが間違いです。マルコボのブログで訂正がありましたので、ご注意ください。
- 「大晦日」(おおみそか)の傍題で同じ漢字で「おおつごもり」と読む。「つごもり」は「月隠」(つきごもり)の略。陰暦でひと月の最終日をいい、大晦日は十二月の最終日。
- 去年今年/こぞことし (新年/時候)
- 古い年が去り、新しい年が来るの意。「去年今年」と続けると、単に「去年」とか「今年」とかいうのとは異なった容赦ない時の流れが感じられる。
【12月27日〆切】通常より〆切が3日前倒しになっていますご注意を
- 食/しょく
- 漢字一文字シリーズ
- 寒猿/かんえん (三冬/動物)
- 漢詩に猿がうたわれることは多いが、和歌、俳句には少なかった。冬の夜に聞く猿の叫び声は悲しく切ない。
【注意事項】
- 1つのメールには1つ(一週分)の兼題に対する投句のみ記入してください。複数の兼題への投句を1つのメールに混在させないでください。
- 1つ(一週分)の兼題に対する投句は極力1つのメールにまとめてください。1つの兼題に対する投句を複数のメールに分けると選句時に手間がかかります。
- 俳号には「ふりがな」をつけましょう。
- 投句前に「環境依存文字」のチェックをしましょう。「機種依存文字チェッカー」
- 俳句は五七五の間を空けず一行で書きましょう(改行を入れない&スペースを空けない)
季語の説明は「講談社 カラー版 新日本大歳時記」を参考に記載しています。個人の趣味として作っているページです。間違いなど無いように注意しておりますが、兼題や〆切については実際のラジオ放送や「落書き俳句ノート」(ボランティアによる聞き書きサイト)などでもご確認をお願いします。
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