またまた、夏井いつき組長の新しい本が出版されました。
発売されたのは2018年10月8日ですが、この本に載せるための俳句の募集は以下のように2017年の3月〜4月にブログ上で行われていました。
1. リビング
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=1293845
2. 台所
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=1293856
3. 寝室
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=1293866
4. 玄関
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=1293875
5. 風呂
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=1293882
6. トイレ
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=1293891
当時、私はプレバトを見て俳句に興味を持ち出し、自分でも詠んでみようか?と思っていた頃で、3番目の「寝室」に送った一句が人生初の投句でした。
残念ながらその句はボツだったのですが、なななんと6番目の「トイレ」に送った句のうち二つもが「秀作」に採って頂けてました。二つ目の句に至ってはサンプルとして本文中でも紹介されトイレと書かずにトイレとわかるのが「巧い作り方」と褒めて頂けてました。
ワンルーム便器相手の初湯かな 洒落神戸
腰掛けて真っ直ぐ先に初暦 洒落神戸
この企画、ブログ上にコメントするという投句のため、ボツになった句までいつまでもずっと見られてしまうのが恥ずかしいところ。こうやって本に載せていただくまでは、もう恥ずかしいから消して〜と思ってたんですが、もう自分の俳句人生の記録として残しておくしかないですね (^^;
コメント